手持ちがお勧め⤴
自重も700ℊを切った軽使用腕肩への負担も軽減され攻めの釣りのあなたに最適。攻めの姿勢でお楽しみください。
SHIMANO翔石鯛MH500
並継使用で手持ちタイプ
スペック
全長 500cm
継数 4本継
仕舞寸法 136.8cm
自重 680g
強さ、しなやかさ、別格。ダブルⅩ構造&パラボラチューン、待望のスパイラルⅩ&ハイパワーⅩによるダブル構造を搭載し、遠投性能、取り込み性能を向上。継部の剛性段差を排除することで、違和感なく自然に喰い込ませる調子設計を全節に採用しました。またフロント側エラストマーグリップ長さ方向にロングリブを装備。投入用として前方下側に、ファイト用として後方左右に隙間を空けることなく配することで、ストレスのない実釣を可能にします。
出典:2016シマノフィッシングタックルカタログ
長所
穂先は軟らかい方が喰い込みがよいが、軟らかすぎると潮が速いときに曲がりすぎて弾力が失われ、アタリの表現力が乏しくなる。
撃磯石鯛は、適度な硬さがあるのにしなやかに曲がり込む設計。
魚のアタリに追従するようにスーッと滑らか に入っていき、小さなアタリもはじきません。
ヘタに操作をせず竿にまかせて喰い込ませ海面へと突き刺さるまで辛抱できれば60cmオーバー。
さらにもう一段⤴磯へベッタリと張り付いたら夢の70cmオーバー⤴
竿のポテンシャルに驚かされるほどのやり取りを経た後は至福の1枚。「はい!チーズ」(^^♪
メーター級のカンダイや80cmクラスののタマミもまだまだ余裕がある感じ⤴
短所
総評
コストパフォーマンスが非常に高く、入門者にも購入しやすい価格帯でありながら、
ベテランも納得の性能を備えた定番石鯛ロッドです。
イシダイ入門に持ってこい、ロッド選びに迷ったらこれをおススメします。