携帯電話は必需品!もちろん釣りに行く時も持っていきますよね。

携帯を落とすということは何度か経験があると思います。通常なら地面に落ちてすぐに拾えます。

でも釣りに行って落とすということは、水中に落下して取り返しのつかないことになる可能性があります。

IMG_0387

そんなことにならないように、防水ケースを準備しましょう。

防水だけでいいの?

防水だけなら日本メーカーのスマホに標準でついているものもありますよね。

iPhoneは防水機能がないので防水ケースが必要ですが、

ただの防水だけでは海や川で落としたとき

 

沈んで行って回収不能になったら意味がない!

 

防水機能で使用可能でも海の底では意味がありません。

電話をかけても海の底の魚は電話に出てくれませんし届けてもくれません。

浮いていれば回収できる可能性は格段に上がります。

水に浮く!沈まないから安心防水スマホケース!

そう、水に浮くスマホケースがあれば安心ですね。

というわけで買ってきました水に浮くスマホケース!


もちろんケースに入れたまま操作もできますし。

通話も可能です。

カメラ部分も透明なので撮影も可能です。

水に沈めても安心の防水性能

国際規格「IP68」相当の防水・防塵性能で、水はもちろん砂や粉じんも入らない構造です。

防水防塵規格の説明

IEC(国際電気標準会議)やJIS(日本工業規格)で定められている

電気機器内への異物の侵入に対する保護の規格です。

IP:Ingress Protection(侵入に対する保護)

IP68 左の数字が防塵性能、右の数字が防水性能です。

防塵性能 6 は 完全な防塵構造 粉塵が内部に侵入しない。

防水性能 8 は 水面下での使用が可能 連続的に水中に置いても有害な影響がない。

メーカー発表で水深20mで約30分間耐えられる高い防水性とあります。

両数値とも規格内最高値となっているので、十分な性能と言えます。

海や川で落としても安心フローティング構造

落とした際にクッションになるようなエアクッションが入っている構造で、

最大本体込み300gまでの重さまで浮くように設計されています。

iPhone6sPlusが192gなので後100gほど余裕がある計算です。

耐水温度-10℃~45℃で適用範囲が広い

釣りだけでなくいろんなレジャーにも使用可能です。

冬はスキー・スノーボードで雪の上でも大丈夫

お風呂や温泉でも使用可能な温度設計ですね。

まとめ

高い耐水防塵性能+フローティング構造で釣りにピッタリ!

機種専用の防水ケースを買うと高いし、結構かさばる

これなら釣りに行く時だけ入れて、普段は出して使用するので普段使いが楽!

海に携帯を落とす前に防水ケースは買っておきましょう。